ヒックとドラゴンを観ました(多少ネタバレあり)

最初に観たのが2D字幕版だったので、3D吹替えも観てみようと思い立ち、途中下車して上映間際に行ったら、平日の19時台なのに…なんと売り切れ。
レディースデイだからっていうのもあるかもしれないし、映画館の立地が良いせいもあるかもしれない。それに他の映画館、どこも軒並み午前中に上映ってのもあるかも。でも売り切れってどういうことよ。これは大人が楽しめる映画なんだからレイトショでやるべき!確実にターゲット間違えてるよ…映画館側がな。なんか既視感。前にもそんなのもあったなー。なんの映画だったか忘れたけど、確実に上映シアター間違えてた映画が。客が入る映画は最新じゃなくてもデカいスクリーンでやりやがれってんだ。そんなだから映画業界がうまくまわらないんだろうが。アリエッティと今すぐ上映スケジュールを交換しろ。
とまあ、そんなことはどうでもよくて(ここまでなじっておいて)、コレに関しては感想を一言述べるだけでネタバレになると言う恐ろしい映画なので、あえてタイトルにネタバレってつけといた。
この作品、ドリームワークス作品の中でも奇跡の一作だと思われる。あのシュレックと同じ会社が作ったとは到底思えない。まだピクサーといわれた方が納得がいく。
しかし、監督さんがあの「リロアンドスティッチ」の監督だと知ってやっと合点がいった。なるほどそういうことか、、、と。
ちなみにこの作品、原作とだいぶ設定が違う。設定が違うのに原作者には納得してもらえているらしいほどの作者も驚きの素敵な作品だ。
ドラゴンとの抗争が日常化したバイキング(海賊)の島に、ヒックという海賊頭の息子がいた。屈強な父親とは反対に失敗ばかりで役に立たないひょろっとしたヒックは、村からは邪魔者扱いされていた。そんなある日、自分が発明した投げ道具で、誰もまだ捕らえたことのない伝説のドラゴン「ナイトフリューイ」を偶然捕らえてしまう。ヒックは名をあげようと、傷付いたドラゴンを手に掛けようとするものの、殺すことができなかった。しかしドラゴンの世話をするうちに彼らはお互い心を通わすようになり、ヒックはドラゴンに対して自分たちがいかに間違った認識をしていたかに気付いていく。
心温まるストーリーに加えて、古から丁寧に伝わるセオリーをすべて踏襲したような教訓、ファンタジーと現実味。すべてが網羅されたような内容に、これは傑作と言わざるを得ない。ブルーレイ版を購入して、一家に一本持っておきたいと思わせる映画でした。
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